【3年連続失敗】春ジャガイモが大きく育たない…我が家の畑では秋ジャガ(デジマ)が正解かも

🌱野菜つくりの記録

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こんにちは!はやし農園です😊

今年もキタアカリを育てたのですが…正直に言うとあまり大きく育ちませんでした😭

じつはこれ、今年だけの話ではなくて、春ジャガイモは3年連続でうまくいっていないんです。

一方で、秋ジャガイモ(デジマ)はマルチなしでもしっかり育っているので、「我が家の畑は秋ジャガ向きなのかも?」と感じています。

今回は、3年分の実体験をふまえた春ジャガと秋ジャガの比較レポートと、来年の作戦をお届けします!

今年のキタアカリ栽培の記録

今年は春ジャガとしてキタアカリを育てました。植え付けから収穫までの流れはこんな感じです。

キタアカリ収穫直後の様子
キタアカリの収穫直後の様子

無農薬・化学肥料不使用で育てていますが、生育の途中から「成長が遅いな…」と感じていました。

春ジャガが3年連続で大きく育たない

正直に告白すると、春ジャガイモは3年連続で思うような出来になっていません

😢 毎年こんな感じ…
① イモが小ぶりで、サイズが揃わない
② 株あたりの収穫数が少ない
③ 生育が全体的にゆっくり

春ジャガイモの収穫量・小さい段ボール3分の1ほど
今年の収穫量。小さい段ボールの1/3ほどで、半数近くはゴルフボール大の小ぶりサイズでした

品種を変えても結果が似ているので、「我が家の畑では春ジャガが難しいのかも」と思うようになりました。

一方、秋ジャガ(デジマ)は好調!

面白いことに、秋ジャガイモはとても順調に育っています。品種はデジマです。

🌱 秋ジャガ(デジマ)のいいところ
✅ 虫の被害が少ない
✅ 暑さの影響を受けにくい
黒マルチなしでもしっかり育つ

同じジャガイモでも、春と秋でここまで差が出るとは思いませんでした。我が家の畑の環境には、秋の穏やかな気候が合っているようです。

なぜ春と秋で差が出るのか考えてみた

あくまで我が家の畑での体感ですが、原因はこのあたりかなと思っています。

① 春は「暑さ」と「梅雨」が重なる時期

春ジャガはイモが大きくなる時期に、気温の上昇や梅雨が重なります。暑くなる前に十分育ちきれないのが、小ぶりの原因かもしれません。

② 春は害虫の活動も活発

気温が上がるにつれて虫の動きも活発になります。無農薬で育てている我が家では、春のほうが虫の影響を受けやすいと感じています。

③ 秋は気候が穏やかで育てやすい

秋ジャガは涼しくなっていく時期に育つので、暑さ・虫のストレスが少なく、マルチなしでも安定して育つのだと思います。

もう一つの理由:畑の土がまだ育っていない

気候の話に加えて、もう一つ大きいと感じているのが畑の土の状態です。

じつは我が家の畑は、もともと長年つかわれていた田んぼでした。その後、農家さんが続けられなくなってからは、20年ほど作付けはされていなかったものの、きちんと管理・保全されてきた農地を、私が畑として使わせてもらっています。

とはいえ、長く田んぼとして使われ、その後は畑としての作付けがされていなかった土地なので、畑の土としてはまだ育ちきっていないのだと思います。田んぼの土は水を張ることが前提なので、水はけや土の性質が、ジャガイモのような作物には必ずしも向いていないのかもしれません。

🌱 はやし農園の土づくり
元肥には草と米ぬかを土に混ぜ込んで使っています。
市販の有機肥料を入れればそれなりに育つと思いますが、
できるだけ自然栽培に近い有機栽培で育てたいと考えています。

正直、市販の肥料を使えば収穫量はもっと増えるはずです。それでも我が家では、その土地の環境を活かしながら、無理のない形で育てることを大切にしています。

土が育つには時間がかかります。草と米ぬかを入れ続けながら、少しずつ畑を育てていく——これがはやし農園の農業の方針です。だからこそ、いまの環境で「それなりの収穫」をどう実現するかを考えていきたいと思っています😊

来年の春ジャガ作戦:2月下旬の早植え+黒マルチ

3年連続の失敗をふまえて、来年の春ジャガはやり方を変えてみます。

📝 来年の春ジャガ作戦
2月下旬ごろに早めに植え付ける
黒マルチを使って地温を上げ、生育を早める
✅ 暑くなる前にしっかり育ててから収穫を狙う

ポイントは「暑くなる前に育てきる」こと。早植え+黒マルチで地温を確保すれば、我が家の春ジャガでも大きく育てられるかもしれません😊

収穫量が少なかった原因と対策

これまでの3年間をふり返って、我が家の春ジャガの収穫量が少なかった原因と、来年に向けた対策を整理してみました。同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです😊

原因① 植え付けが遅く、暑くなる前に育ちきれない

対策:植え付けを2月下旬ごろに早め、黒マルチで地温を上げて生育をスタートダッシュさせる。暑さが来る前にイモを太らせるのが狙いです。

原因② 地温が低く、保温・保湿が足りない

対策:黒マルチを活用して地温を確保し、土の乾燥も防ぐ。穴あき・穴なしどちらでもOKで、株間を自由にしたいときは穴なしが便利です。

原因③ 土寄せが足りず、イモが大きくならない

対策:芽が伸びてきたら2回ほど土寄せをして、イモが育つスペースと光を遮る土の量を確保する。緑化(イモの日焼け)防止にもなります。

原因④ 田んぼ由来で水はけが悪く、土がまだ育っていない

対策:高畝にして水はけを良くする。そして草と米ぬかを入れ続けて、時間をかけて土を育てていく。我が家は自然栽培に近い形を大切にしているので、ここは焦らず続けます🌱

まとめ

3年連続で春ジャガがうまくいかず、正直へこむこともありました😅

でも、秋ジャガ(デジマ)が好調だと分かったことで、「自分の畑に合った育て方」が少しずつ見えてきた気がします。

土も気候も、すぐに思いどおりにはなりません。だからこそ、その環境に合った形で、それなりの収穫を目指していく——それがはやし農園のスタイルです。

来年は早植え+黒マルチで春ジャガにリベンジしつつ、得意な秋ジャガもしっかり育てていきます🌱

同じように春ジャガで悩んでいる方の参考になればうれしいです😊引き続きはやし農園をよろしくお願いします!

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