青パパイヤ1本に20個!上ではまだ花が咲いています🌴

🌱野菜つくりの記録

こんにちは!はやし農園です😊

畑の見回りで青パパイヤの木を下から見上げてみたら、思わず声が出ました。

1本の木に、大小あわせて20個。
しかも、そのさらに上ではまだ花が咲いているのです🌴

この花が実になっていけば、1本で30〜40個は見込めそうです。
正直、ここまでなるとは思っていませんでした。

ただし——これはいちばん調子のいい1本の話です。
うちは6株植えていて、そのうち2株は生育がよくありません。
同じ日に、同じ畑に植えたのに、です🌴

幹にびっしり、20個

★要差し替え:ここに主役写真
IMG_5549(実がびっしり付いた全体写真)を上1/4カットしてアップし直し、このブロックごと差し替える。
背景に近隣の家が写り込んでいるため、トリミング前の画像は使わないこと。

青パパイヤの幹に上下に連なって実がついている様子
幹にぐるりと実がついています。この一画だけで6〜7個

パパイヤは、幹に直接、実がつくのが面白いところです。
枝の先にぶら下がるのではなく、幹を抱きかかえるように、下から上へと段になって並んでいきます。

下のほうが大きく、上にいくほど小さい。
これはそのまま「実のついた順番」です。
下から順に大きくなっていくので、収穫も下からということになります。

数えてみたら、大小あわせて20個。
大きいものはもう手のひらに余るくらい、小さいものは親指くらいです。

その上では、まだ花が咲いています

驚いたのはここからです。

実がついている位置よりさらに上を見上げると、花が咲いていました🌼
つまり、この木はまだ実を増やしている途中だということです。

パパイヤは、茎が伸びながら次々に花をつけていくタイプの野菜です。
一度にまとめて咲いて終わり、ではありません。
生長点が上へ伸びるかぎり、その足元に新しい実がついていきます。

この花が実になれば、1本で30個近く。
もちろん全部が実になるわけではありませんが、まだ増えると分かっただけでも大きな収穫です。

🌴 今の時点での見込み

いま実がついている数:大小あわせて20個
その上で咲いている花:まだ増える見込み
     ↓
この1本なら 30〜40個 は見込めそう
※ あくまで生育のいい株の話です

ここまで来るのに、ひと苦労ありました

今でこそこの姿ですが、春先はまったく違いました。

青パパイヤは寒さに弱く、風にも弱い野菜です。
苗が小さいうちは、強い風で茎が折れてしまうこともあります。
うちの畑は周りに遮るものがないので、支柱で風除けをしながら育ててきました。

肥料は、家庭で残った酵素ジュースの搾りかすを使っています。
6株のうち4株に入れて、残りと比べるという実験をしていました。

🍋 【捨てたら損?】酵素ジュースの搾りかすを青パパイヤの肥料に!6株中4株で比較実験🌴
7月の記事です。株ごとの差が出てきたいま、この実験の”答え合わせ”をしているところです

そして8月の終わりには、はじめての試し収穫をしました。
14cm・308g。小ぶりでしたが、うちの畑でちゃんと実になると分かった一個です。

🌴 青パパイヤを試し収穫してみました!【14cm・308g】
はじめての1個。ここから2週間で、木の姿がずいぶん変わりました

6株中4株は順調、2株は伸び悩んでいます

ここは正直に書いておきます。

うちの青パパイヤは全部で6株。
そのうち4株は順調で、今回のように実をつけています。
けれど残りの2株は、どうにも生育がよくありません。

🌴 順調な株:4株(実つきよし・花もまだ咲いている)
😔 生育のよくない株:2株

同じ日に、同じ畑に、同じように植えた6株です。
それでもこれだけ差が出ます。

だから、畑全体で何個穫れるかは、正直まだ読めません。
「いい株が20個だから、6株で120個」——とはいかないのが家庭菜園のむずかしいところです😅

思い当たる理由はいくつかあります。
苗そのものの力の差、植えた場所の水はけの差、風の当たりかたの差。
パパイヤは根が浅いので、水がたまりやすい場所に当たった株は、そこで止まってしまうことがあります。

うちの畑は元が田んぼで、場所によって水はけがかなり違います。
同じ畝でも、数メートル離れれば別の条件、ということが起こります。

——というのは、いまのところ推測です。
来週から地温とpHを測りはじめるので、伸びた株と伸びなかった株の足元に実際の差があるのかどうか、数字で見てみるつもりです📊
原因がはっきりすれば、来年は植える場所の選び方が変わります。

うまくいった話だけ書いてもしかたがないので、この2株のことも最後まで記録していきます🌱

青パパイヤは「果物」ではなく「野菜」です

ここは、よく聞かれるところです。

パパイヤというと南国の甘い果物を思い浮かべる方が多いと思います。
オレンジ色に熟して、そのまま食べるあれです。

でも青パパイヤは、熟す前の緑色のうちに収穫して、野菜として使います🥗
味はほとんどなく、大根やウリに近い感覚です。

千切りにしてサラダ、炒めもの、漬物、煮もの。
くせがないので、和洋中どれにでも合います。
シャキシャキした食感が身上なので、火を通しすぎないのがコツです。

そして家庭菜園の目線で言うと、青パパイヤには大きな利点があります。

🌴 うまく育てば1本からたくさん穫れる(今回のように20〜40個)
🐛 虫がつきにくい(防除の手間が少ない)
📅 収穫期間が長い(下から順に穫っていける)
🥗 熟すのを待たなくていい(緑のうちに穫る)

とくに「熟すのを待たなくていい」のがありがたいところです。
関東の秋は、パパイヤが熟すほどの暑さは続きません。
でも青パパイヤなら、緑のうちに穫るのが正解なので、気候のハンデがそのまま欠点になりません。

これからの心配は「寒さ」です

楽しみな一方で、気になっていることもあります。

青パパイヤは寒さに当たると一気に弱ります。
霜が降りれば、その時点で株は終わりです。

つまり、霜が来るまでにどれだけ収穫できるかという勝負になります。
関東だと、だいたい11月の終わりごろが目安でしょうか。

いま小さい実が、それまでに使えるサイズまで育つかどうか。
上の花が実になっても、間に合わなければ穫れません。

このあたりは、今年はじめて本格的に育てているのでやってみないと分からないところです。
記録しながら見ていこうと思います📝

🌴 今回のまとめ

・1本の木に、大小あわせて20個の実
・その上ではまだ花が咲いている
・この株なら30〜40個が見込めそう
・ただし6株中2株は生育がよくない(全体数は読めない)
・パパイヤは幹に直接、下から順に実がつく
・青パパイヤは熟す前に穫る「野菜」
・課題は霜が降りるまでに穫りきれるか

春先、細い苗を風から守っていたころを思うと、ずいぶん遠くまで来たものだという気持ちです😊

1本で20個、うまくいけば30〜40個。
その一方で、まったく伸びない株もある。
当たれば大きいけれど、株ごとのばらつきが大きい野菜——今年やってみて分かったのは、そういうことでした。

だからこそ、なぜ差が出たのかを突き止めたいと思っています。
6株中6株が今回の木のようになってくれたら、青パパイヤはうちの畑でいちばん頼りになる野菜になるはずです。

収穫が本格的に始まったら、実際に何個穫れたのかもきちんと数えてご報告しますね🌱

引き続き、はやし農園の家庭菜園日記をよろしくお願いします🌴

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・青パパイヤのたねを蒔きました。

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